20代公務員夫婦が一条工務店で憧れのマイホームを建ててみた

一条工務店でのマイホーム造りから、その後の暮らしまでのんびり綴っていきます。

一条工務店、君に決めた!

f:id:xxxmickeyxxx1073:20220402115843j:plainそんなこんなで、情報収集に明け暮れる日々を過ごした我々…。

 

色々と調べる中で、鉄骨と木造の違いに目がいくようになりました。

熟考の末、我々に合うのは木造の家という結論に。

 

どちらもメリットとデメリットがもちろんあって、誰にとってもこっちの方が良いということはないですが、我々にとっては木造の方が良いということになりました。

主な理由としては、

 

断熱性と気密性がより優秀

鉄は揺れやすいため制振装置が必要

鉄の方が歪みやすい印象があるため2回目以降の地震が不安

 

このあたり。

また、ウッドショックが話題になっていましたが、値上がりは木材に限らず全ての材料に影響しているようでしたので、それを木造のデメリットとは考えませんでした。

 

(ちなみに、我々が一番気にしていた耐震性ですが、各ハウスメーカについて調べているうちに、大手ハウスメーカーであれば鉄骨でも木造でも耐震性に満足のいくものが建つと判断しました)

 

そんなこんなで、ハウスメーカーを決定する前に木造の家にするということが確定。

→結果的に、鉄骨しか造らないハウスメーカーは候補から外れることに。

 

 

ハウスメーカを比較するために、自分なりに各ハウスメーカーの特徴をまとめた表なんかも作っていました。

工法、空調の仕様、保証の範囲、防蟻処理方法、断熱材、などなど…。

 

比較の末、最後まで残ったのは一条工務店積水ハウスでした!

 

木造で他に大手といえば住友林業三井ホームスウェーデンハウスがありましたが、いずれもデザイン性は優れているものの、性能よりデザインに力が入っている印象を受け、性能を重視したい我々には不向きと考え除外。

(他にも、防蟻処理方法や窓の作りなど、細かい部分で劣ると感じる部分があったのも理由)

 

 

一条工務店積水ハウス(シャーウッド)の一騎打ちとなった訳ですが、最終的に一条工務店となった決定打は、

担当の営業さんとの相性が良かったことと、

より多くの魅力があると思ったからです!!

 

どのブログを読んでも営業さんとの相性は大事と書かれていますが、私もそう思います。

私たちの場合は、いわゆる営業トークをせずかなりぶっちゃけた話までしてくれるところに信頼感を持てたことや、

性格面でも相性が良かったのか何でも話しやすい空気があったことから、いい営業さんと出会えたと思えました。

 

HMの魅力については、一条工務店積水ハウスも、我々にとっては特に欠点のないように見えるHMでしたが、標準で付く全面床暖房自社開発の太陽光パネル、特に高い気密性など、魅力に感じる点がより多かったため、一条工務店に軍配があがりました。

 

 

1カ月ほどかけて2人で各HMについて調べまくった末、ようやくHMを決定することができました!!

後悔のない家づくりをするためにも、HM選びはどんなに面倒でも、できることは全てやってから結論を出すべきだと思います。

自分たちの中で明確な理由を持って決定しておけば、後でデメリットと思えるようなことが出て来てもある程度納得できるはずです。(100%不満のない家づくりは、予算に限りがある以上は現実的に不可能でしょうから)

 

一条工務店に決めました!!と営業さんに伝える時は、なんだか変に緊張していた覚えがあります笑

ひたすら情報収集に明け暮れる日々からも解放される!!という解放感もありました笑

何はともあれ、これでHMは決定!ようやくスタートラインだ~